燃費が悪くなると燃料代の負担が大きくなり、家計費にかなりのダメージを受けます。

だからと言ってそのまま使い続けると燃費は悪化していきます。

クルマが重く感じたら、それはエンジンに元気がなくなっているのかも知れませんよ。

燃費向上にガソリン添加剤は本当に効果があるのか?

そこで長年数多くのクルマを乗ってきた現役メカニックが燃費が悪くなる原因を解明し

ガソリン添加剤は効果あるのか?を検証したいと思います。



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燃費を簡単に計算する方法

車種によってはメーターディスプレイに燃費計が最初から付いてるクルマもあります。
こんなやつね

私が乗っているクルマには燃費計が付いていないのです(; ;)

そんな時は簡単に燃費が計算できますので安心してください。

燃費とは、燃料1リットルで走る距離の事を指します。

計算方法・・・『距離(km) ÷ 給油量(L) = 燃費(km/L)』

メーター内には『総走行距離=オドメータ』『走行距離計=トリップメーター』が付いています。

デジタル式の場合、ボタンを押すと表示が切り替わります。




『満タン法による燃費計』

step1:燃料を満タンにした時点で「トリップメーター」を“ゼロ”にします。

step2:燃料を給油した時点の走行距離数を「トリップメーター」で確認します。

step3:実際に給油した燃料の量を確認します。

step4:計算します。『距離(km) ÷ 給油量(L) = 燃費(km/L)』


例えば、トリップメーターが300kmを指していて、給油量が30Lとしたら

300(km) ÷ 30(L) = 10 (km/L)燃費はリッター10kmと言う事になります。


これは「満タン法」と呼ばれとても簡単な方法です。


ですが、自分で給油する「セルフ」だとあなた自身の感覚で満タンにできますが
フルサービスと呼ばれる「お店のスタッフ」が給油する場合、給油量に差がでます。

なので、毎回燃費を計算し、平均値を出しておいた方が良いでしょう。

・ 街乗りなら・・・・これくらい(私の場合平均8mn/L)

・ 高速走行時なら・・これくらい(私の場合平均12km/L)

と・・・。

燃費が悪くなる6つの原因

燃費は走り方や荷物の量、乗っている人数や部品の故障などで大きく左右されます。

しかし、燃費向上させるためには原因が分からないと何から手を付けたらいのか?解りませんよね。

燃費が悪くなる6つの原因

その1:寒さ

秋から冬にかけ気温が低くなる日が多くなる時は燃費も気温と共に悪くなって行きます。

なぜなら、エンジンがかかりやすくする為、燃料を濃くし始動性をあげているからです。

また、完全暖気状態に落ち着く時間が夏場に比べ長くなり
その間、アイドリング数は高めになります。

この暖気運転が長ければ長いほど燃料を「無駄」に消費してしまいます。

その2:粗悪燃料

粗悪燃料とは、ガソリンや軽油以外に灯油など本来は混合させてだめなものが入っている燃料です。

例えば「エニオス」「シェル」「出光」「コスモ」「エッソ」などに比べ極端に安い燃料はもしかすと・・・。

で、粗悪燃料が燃費に悪影響を与える原因は燃料が完全に燃え切らないので力が発揮できない。

そしてエンジンにパワーが無いのでアクセルを余計に踏み込んでしまう。

※注 現在のガソリンエンジンは燃料を100%使いきれていません。
一般的にガソリン車の場合、燃料効率は20〜30と言われています。(参考:Wikipedia

その3:タイヤ(空気圧)


空気圧が低くて路面に接地している面積が多くなればなるほど「抵抗=摩耗」が大きくなります。

その結果知らず知らずの内にアクセルを踏む強さが強くなって行きます。

例:自転車のタイヤ

・ 空気が入っていないと漕ぐのが疲れる
・ 一回に漕ぐ距離が短くなる

その4:エンジンオイルの汚れ

エンジンオイルはエンジン内部の汚れ(カーボンや煤(すす)を落とす役割も持っています。

長年使い古したエンジンオイルはその汚れでエンジンを重くしています。

水の中で歩くのが重い、と同じ原理です。

(画像引用先:コスモ石油

その5:荷物の積みすぎ

クルマの中に置きっ放しの色々なもの、が意外とクルマを重くしています。

燃料を一番消費するのが「発進時」です。

軽ければ力はあまり必要としませんが、重くなればなるほど動かす(初動)力は多く必要とします。

カタログ上の燃費を稼ぐために現在のクルマにはスペアタイヤレスが多くなっています。


その6:その他

燃料を100%(理想論)使い切るためにエンジンには色々なセンサーが使われています。

それらセンサーの働きが低下している場合、本来の働きをしてくれません。

例えば、「プラグ」「エアクリーナー」「O2センサー」などなど・・・


「プラグの摩耗」

(画像引用先:デンソープラグ


「エアクリーナーの詰まり」

(画像引用先:HONDA


「O2センサー不良」

(画像引用先:NGK

実際にガソリン添加剤を使ってみた

燃費を良くするには

・ タイヤ空気圧を適正にする。タイヤの適正空気圧をガススタンド以外に確認する方法で詳しく説明しています。

・ 出来るだけ不要な荷物を降ろす。

・ 定期的に点検する。オイル交換をする。エンジンオイル・オイルエレメント間違いだらけの交換時期と役割、適量とは、で詳しく説明しています

・ 粗悪燃料を入れない。

そしてエンジン内部を綺麗にし燃焼効率を極限まで高める。

これが添加剤を使う理由です。

しかし!

私もエンジン添加剤なるものは信じていませんでした。

でも、その考えを覆したのがレガシィツーリングワゴンです。

詳しくお話ししますね。

知り合いに中古車を販売した時、レガシィを下取りしました。

懐かしいね〜

(画像引用先:Wikipedia

その時の走行距離が20万kmオーバー。

それでも激しいオイル漏れやサビは無くマイカーとして日常的に使っていました。

しかし、満タン計算で300km走ればいい方で最初は「こんなもんか」と気にしないでいたのです。

実際に計算すると燃費は良くて6km/L

エアコンを使うと4km/Lなんてザラ。

そんな時、ワコーズのセールスが来店し、試供品として「フューエル・ワン」なる得体の知れない添加剤を置いて行ったのです。

試しに「ドクドク」と入れてみました。

走り出しや走った感じに体感は全く感じられず「やっぱりね。こんなもんだよ添加剤なんか・・・」と。

いつものように行きつけのガススタンドで満タンにし、燃費を計算してみたら『ギョ、ギョギョギョ!!!』

なんと、燃費が良くなっているじゃありませんか!

それほど運転自体変わっていないのに「リッター8km」走っていたのです。

とても衝撃を受けた経験をしたので、今ではガソリン添加剤効果は信じています。

が、どんな製品でも結果がでるのか?

試しに「ピットワーク製品」をタンクにドバドバと入れてみました。

すでにワコーズは入っていたのでそれほど驚きはなかったのですが、
それでも燃費は安定するようになったのです。

現在乗っているクルマも13万キロになってエンジンもくたびれてきています。

・ アイドリングが不安定

・ 燃費も悪くなってきた

・ エアコンを入れると途端に力が無くなる

そこで「ワコーズフューエル・ワン」を注入、ともい、ドバドバと全量を入れてみました。

やっぱり期待を裏切らない。

今までなら燃料計の針が下がるのが早かったのに、壊れた!と思うぐらい満タン状態のままが結構続く。

そしてアクセルペダルを踏む角度が浅くなった。(少しだけペダルを踏む)

エアコンを付けても力不足感がなくなった

ちなみにガソリンは「レギュラー」です。

結論:走行距離数が多いクルマは添加剤は結構いいかも

ワコーズフューエルワンを入れるタイミング

入れるタイミングは、満タンでも空でも、実際にどちらでも試して見ましたが効果は変わらない気がします。

『フューエルワンの特徴』

・ インジェクターなどに堆積した、カーボン、ワニス、ガム質などの除去

・ 燃料の腐食とガソリンタンク内のサビ防止
(現在のクルマにはプラスチック製が使われています。)

「フューエルワンの使い方」

・ 給油の際、燃料20~60Lにつきフューエルワン1本を目安に燃料タンクに入れる。

・ 走行距離が多いクルマには2回連続での使用が効果的です。

・ 継続的な効果を維持する為に4,000km走行ごとに使用

・ 燃料が20L未満の場合、1%を越えない割合で使用

ちなみに、ガソリン・ディーゼル兼用です。

どれほどの効果があるのか、このYouTube動画には驚きますよ。









『プレミアムパワー』

「効果」

・ 燃費を上げたい

・ アイドリング不調を改善したい

・ 加速が悪い・パワーが落ちてる

・ 排気ガスが臭い(ガソリン車)

・ 黒煙が多くでる(ディーゼル車)

「使用方法」

・ 給油の際、燃料30〜60Lに1本を目安に燃料タンクに入れる

・ 燃料が30L未満の場合、1%1%を越えない割合で使用





「フューエルワン」と「プレミアムパワー」の使い分けとしては

フューエルワンは燃料系洗浄、カーボン、スラッジなどの汚れを落とす。

その後「プレミアム・パワー」で綺麗になった状態を維持、完全燃焼させる為に注入になります。

まだまだ新車の状態ならプレミアムを入れ、たまにしか乗らないならフューエルワンだけでOK

[余談]

日産のピットワークがワコーズフューエルワンOEM商品で発売されています。
これね


性能は同じなので「お試し」には良いですよ!

ま と め

燃費を上げるには、いろいろと考えられる部分があるので
それを1つづつ潰していくしかありません。

簡単にあなたでも出来るのが、「空気圧点検」と「添加剤」です。

色々な添加剤「エンジンオイル」や「ガソリン」、「ウィンドウォッシャー液」など
試して来ましたが、中には???の物もありました。

それをこのような形でシュア出来ることであなたの役に立っているのなら
経験は無駄では無かったのでしょう。