旧車には、現代では感じられない独特の雰囲気をもったクルマがあります。

日産グロリア/セドリック430系もそのうちの1台です。

当時は馬力戦争が激しく、「グロリア」「セドリック」に国産初となるターボが付いたことで、

一気にターボが話題になった。

これを機にスカイラインなど、日産のラインナップにはターボ付きが多くなっていった。

アメリカンスタイルでゴージャスはイメージの430グロリア/セドリックは

今でも忘れられない旧車・名車の1台でもある。


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旧車セド・グロ430は元祖VIPカーだった!はず・・・

今では当たり前になった、ターボが430系で初めてセド・グロに登場したのも驚異的だった。

そして、天井には「ファンシー・ランプ」まるで応接室にあるような「シート」は

一度座れば、その乗り心地は忘れられない。

430セドリック

『セド・グロ430基本スペック』

基本的にセドリック・グロリア430は、フロントグリル・テールランプの形の違い、

販売店の違いでしかなかった。

「エンジン」

・ L28E型・・・2.8L・直6

・ L20ET型・・・2.0L・直6ターボ

・ L20E/L20S型・・2.0L・直6

・ LD28型・・・ディーゼル2.8L・直6

・ SD22型・・・ディーゼル2.2L・直4

・ SD20型・・・ディーゼル2.0L・直4

・ L20P型・・・LPG2.0L・直6

・ Z20P型・・・LPG2.0L・直4

「ボディー形状」

・ 4Drセダン

・ 4Drハードトップ

・ ワゴン/バン

「大きさ・・・280Eモデル」

・ 全長・・・4,825mm

・ 全幅・・・1,715mm

・ 全高・・・1,430mm

・ ホイールベース・・2,690mm

・ 車両重量・・1,470kg

ボディーサイズは3ナンバーと5ナンバーの違いは、「大型吸収バンバー」の違いだけで

取り付け方が一緒なので、2000ccのブロアムVIP,5ナンバーに3ナンバー用の

大型バンパーを付け、3ナンバーにすることも可能だった。

今ではあまり聞かなくなった、「4Drハードトップ」は、センターピラーが無かったので

車内は開放感たっぷりだったのを覚えている。

金持ちボンボンが乗る430ターボブロアムVIP

私の友人が、ある日突然学校に「ブロアムVIP」に乗って現れたのだ。

この時確信したのが、「430は金持ちが乗るクルマ」だと!

なぜなら、運転席はパワーシート、フルオートエアコン、ファンシーランプなど

豪華絢爛でこれ以上何を望む?と思ったほどですから。

図体がデカイし、ターボが付いたことで戦闘力も格段にアップした。

峠でもそこそこ走るけど、いかんせん、足回りはアメリカン譲りの「フアフア」で攻める足回りではなかったのだ。

ターボが付いたことで燃費が悪くなると思うのですが、高速クルージングではそこそこの燃費は出てた。

※ ロックアップ機能とは、ATの弱点でもあった「トルコン」の滑りを
  エンジンとトルコンをダイレクトに繋ぐことで滑りを無くした機能である

「ATを作っているAISINの動画がわかりやすい」

アクアやプリウスに比べたらいけませんよ、エンジンストップ機能なんか無かった時代ですから。

それまでは「3速AT」が当たり前だったのが、「4速AT」になり、

ロックアップ機能が付いたことで燃費が25%も向上した。


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西部警察にも登場してる430セドリック・グロリア達

西部警察に出てくるクルマといえば、日産が全面協力していたこともあり

スカイラインやZ、セドリックなどが使われていました。

特にセドリックやグロリアは、悪者が乗っている印象が強く、

いつも破壊されていることが多かったような気がします。

団長が乗る、「スーパーZ」のガル・ウィングは憧れた(遠い目)

西部警察スーパーZ

(画像はWikipediaより抜粋:レプリカモデル)

『430系セド・グロが発売になった1979年(昭和54年)の流行』

「音楽」

・ 「魅せられて」・・・ジュディ・オング

両手を羽のように大きく広げて歌っていた。

・ 「銀河鉄道999」・・・ゴダイゴ

アニメの主題歌をゴダイゴが歌っていた。

・ 「美・サイレント」・・・山口 百恵

言わずと知れた三浦友和の奥さん

・ 「いとしのエリー」・・・サザンオールスターズ

泣きながら聞いた・・・。

・ 「ホット・スタッフ」・・・ ドナ・サマー

ディスコブームでガンガンかかっていた。

ま と め

旧車をまとめていると、当時の自分が蘇ってきます。

懐かしい名車ばかりで、ブログを書いている手にも力が入ります。

現代では考えられない、これでもか!という位にゴージャスな装備が当たり前の当時

430セドリック・グロリアに乗るのが夢だったのを今でも覚えています。

走り屋系もVIPカーも好きなので、旧車図鑑は私の独断で色々なクルマになりますが、

もし、詳しくブログに書いて欲しい車種がありましたら、コメントに書いてください。

ありとあらゆるところから情報を集め、あなたの期待にお応えしますよ!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたのカー・ライフに少しでもお役に立てれば嬉しいです。

※ 画像がすべてWikipediaよりお借りしたものです