すっかり日常に溶け込んだワーゲンのポロが新型になりました。
旧型6Rとどのように変わったのか?
ワーゲンゴルフとポロの比較購入検討している人必見!
是非、女性に乗って欲しい旧型6Rの魅力満載でお届けします。
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ワーゲンポロ新型AWの魅力とは
エナジェティックオレンジメタリック(4M)
2018年4月7・8日に新型ポロがデビューします。
(画像:ワーゲン公式HPより引用)
さて旧型と何が大きく変わったのか?を検証してきましょう
『6R型ポロ:サイズ』
・ 全長・・・3,995mm
・ 全幅・・・1,685mm
・ 全高・・・1,475mm
「エンジン種類」
・ 1,000cc直列3気筒 TSI
・ 1,200cc直列3気筒
・ 1,400cc直列4気筒
・ 1,200cc直列4気筒 TSI
・ 1,400cc直列4気筒 TSI
『AW型ポロ:サイズ』
・ 全長・・・4,060mm
・ 全幅・・・1,750mm
・ 全高・・・1,450mm
「エンジン種類」
・ 1,000cc直列3気筒
最大出力:70kW(95ps)/5,000~5,500rpm
最大トルク:175N・m(17.9kg・m)/2,000rpm~3,500rpm
新型は全体的に大きくなって、ゴルフⅣ↓と同じサイズになっています。
日本では5ナンバーサイズが重宝されていたのですが
とうとう3ナンバーになってしまったのです(泣)
見た感じはまんま、ゴルフです。
ここまで大きくすることないのに・・・。が率直な感想です。
国産車のように「安かろう」「悪かろう」ではないですね。
新型AWのエンジンラインナップは、今の所1000ccだけのようです。
スペックは旧型6R1.2リッター4気筒ターボエンジン
・ 66kW(90ps)/4,400~5,400rpm
・ 160Nm(16.3kg・m)/1,400~3,500rpm
と比べても向上していますし、高回転エンジンになってます。
想像するに、ワインディングをキビキビ走ると気持ち良いクルマのように感じます。
『総論』
実際に乗った訳ではないので想像の域を出ませんが、
ボディサイズが大きくなったことで、今まで以上に乗り心地が良くなったでしょう。
高速走行は排気量を考えるとエンジンノイズが気になるかもしれませんね。
どうしても高回転域を使用してしまうので燃費もそこそこかな、と。
街乗りではワーゲンと言えども、3ナンバーサイズになったことで
見栄えも良いし、何と言ってもカッコ良くなり男性に乗って欲しいですね。
旧型ポロの中古車が狙い目
新型ポロAW型が発売になると気になるのが旧型6Rポロの中古価格ですよね。
(2018/4/3現在:価格.comより)
6R型ポロは是非女性に乗って欲しい1台です。
なぜなら、
1:おしゃれ
2:安全性は国産車以上
3:コンパクト(5ナンバーサイズ)
4:意地悪されない
女性がポロに乗っているのを見かけると品があって良いなー、と思ってしまうのです。
それに今時のワーゲン社のクルマは壊れません!
国産車のように乗りっぱなしでも何とかなることはありませんが・・・。
(注意:メンテナンスをしっかりしていればの話)
「ポロ中古車を選ぶポイント」
・ 記録簿があるのなら整備履歴を確認
・ 必ずオイル交換・オイル・エレメント交換してもらう
・ しっかりメンテナンスして納車してもらう
・ 中古店独自の保証に加入する
・ JAFなどのロードサービスに加入する
外観は塗装がしっかりしているので、「サビ」「キズ」の確認。
内装に関しては実際にシートに座ってみることです。
そこで気がついた事は直してもらう方向で店長に確認です。
今なら旧型6Rポロは安く購入することができます。
故障も昔に比べたら少なくなっているので、とてもおススメの1台です。
国産車と絶対的に違うところが、ミッションです。
国産車などが一般的に採用して居るトルコンATやCVTに比べ故障率が高く、
万が一壊れた時はクルマの買い替えを検討したほうが無難かも知れません。
なぜなら、ミッション交換には場合によっては50万以上の修理費がかかる事もあるからです。
ポロやゴルフの唯一の泣き所はこのDSGと呼ばれるミッション故障ですかね。
他は国産車と同じようなメンテナンスをしていれば、特に外車だから・・・困る事はありません。
もし、イマイチ「ポロ」購入に踏み切れないのでしたら
私に相談する事で不安が解消するかも、です。
お気軽に相談に乗りますよ(笑)
ま と め
外車に限った事ではありませんが、中古車を買ったとたんに故障した。
意外と知られていないのが「極端に安いクルマ」は止めた方がいいです。
走行距離を気にするなら、年数 × 1万kmを目安にしてください。
例えばこれなんか↓
掲載サイトはこちら←在庫確認もここから
年式2012年(平成24年式)で走行距離が6.9万kmなので妥当です。
これ以上に走っていない個体なら車両本体が高くなり、逆に走行距離が増えているのなら安くなります。
ちなみにこのクルマ屋はいつも私がお世話になっているところなので
気軽に相談に乗ってくれますよ。
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